ユニフォームの国内縫製のメリット・長所

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ユニフォームの国内縫製におけるメリット

国内縫製の良いところ

ユニフォームの国内縫製のメリットは、
・少量の数で多品種のものであっても生産が可能であること

・納期が遅れることが少ない
・日程の短縮も無理をきいてもらえる
・要望どうりの商品が出来る(私たち日本人には当然と言えば当然ではあるが…)
・ある一定の縫製レベルが保たれているというところ
・意思の疎通が容易
・縫製管理がしやすい
・輸送に時間がかからない
さらに、
・長期的には、日本の伝統、技術を守っていける
・縫製業によってなりたっている地域の発展に寄与することが可能


海外縫製の実状とデメリット

海外縫製では、コスト削減の為にどうしても大ロットにならざるを得ないし、又、別寸や少量の追加生産は、基本的に出来ないので必要以上の量を注文してしまい、それが最終的にデッドストックになりせっかく海外で安く縫製するはずが高くついてしまうことになります。
また、生産管理や縫製の指示など日本語が通じない場合にいろいろな問題が生じる事があります。
納期についても、輸出入にかかる時間が必要で、国内縫製に比べて中国縫製の場合は、45日~60日は余分に見ておいた方がよく、東南アジアの国の場合はシンガポールあたりでの荷物の積み替えの分も余計にかかると思われます。

◎以上のことから国内で縫製した方が何かと便利で品質もよく、優れた技術をもっていますので、何かと不都合な事が起こってもすぐに対処する事が出来やすいのです。